2022
01.10

2020年の年次目標は「RAINBOW2022」

お知らせ

三星グループでは毎年仕事始めの日にグループ全体の年次目標が発表されます。
昨年は「Green2021」、今年は「RAINBOW2022」です。

今年も、弊社代表岩田が主に社内向けに発信している「社長通信」から引用したいと思います。

「RAINBOW2022」の2つの目標

RAINBOW2022には2つの側面があります。

①未来志向のビジネス展開
残念ながら、「物を作って売るだけ」の既存ビジネスでは、僕らはご飯を食べていくことができません。これまでのやり方を変えるのは怖いし、新しい仕事を学ぶのは面倒かもしれません。でも、やるしかないのです。

RAINBOW(虹)は、晴れた空にいきなり現れることはありません。必ず、雨が降った後に現れるのです。Green2021で始まった未来志向のビジネスも、収益を得るにはまだまだ多くのチャレンジが必要です。

一人ひとりがこれまでの自分の殻を壊し、新しい仕事に挑戦する。困難があってもへこたれずに進む。これがRAINBOW2022の目標です。虹色の未来へ向けて、僕も、皆さんも、頑張っていきましょう!

②多様性からの連帯
また、レインボーフラッグ(虹色の旗)は、LGBTQなどを含める「性の多様性を尊重する」象徴でもあります。

三星グループでは「多様性からの連帯」と題して、2017年から働きやすい職場つくりを推進しており、2021年は自社の枠組みを超えて地元企業との合同オンラインLGBTQ研修を開催するなど、活動の幅を広げています。

(引用:社長通信vol.60 GREENからRAINBOWへ!)

noteにはもう少しGreenからRAINBOWになった経緯も詳しく書いてあります。
私個人的にはとてもいいエピソードだったので、よろしければリンクから直接noteをご覧ください。
(読んだ方はぜひハートマークも押してくださいね!)

社長通信vol.60 GREENからRAINBOWへ!
https://note.com/noteshingo/n/n2a234b7e7381?magazine_key=ma760353a9802